こんにちは。ととほりです。
ファミリーワゴンC※(ハイエースワゴンGL 200系4型)のバックランプ・ポジションランプ・ナンバー灯を【Amazon.co.jp 限定】M’s Basic by IPFでLED化したので紹介したいと思います。
※「ファミリーワゴンC」はトヨタハイエースワゴンGLをベースにアネックス社が架装したキャンピングカーです。
LED化しようと思った理由
夜にバックするときに後ろがはっきり見えた方がいいと思い、バックランプをLED化しようと思ったのがキッカケです。
ポジションランプとナンバー灯のLED化は完全に自己満足です^^;。
LED選び
値段だけで選ぶと大陸系のLEDになりますが、品質(耐久性)に不安があります(^_^;)。
値段と品質が両立してそうなのが、今回選んだ【Amazon.co.jp 限定】M’s Basic by IPFのLEDです。
M’s BasicはIPFがAmazon.co.jpで販売するIPFのブランドです。
IPFは自動車メーカーの純正パーツとしての採用実績を持つ日本のメーカーです。
M’s BasicはIPF製品のスペックや品質を保ちながらコストパフォーマンスを高めたモデルを展開しています。
引用元:https://www.amazon.co.jp/stores/page/BDA98094-C13A-458B-B44E-6BD4D3B5A833
ハイエースワゴンGL 200系4型はバックランプがT16、ポジションランプ・ナンバー灯がT10です。
DIY作業内容
開封の儀
まずは開封の儀。
ポジションランプ・ナンバー灯で使用するT10です。
包装が簡素化されています。
過剰な包装は必要ないので好印象です。
バックランプで使用するT16も同様の包装でした。
バックランプ交換
バックランプ交換でランプユニットを外す必要があるため、ランプユニットの上下を養生します。
(白い養生テープを使用したため、見にくいですが。。。)
ランプユニットを留めている2カ所のボルトを取り外します。
(再組み立て時は締めすぎないように注意してください。)
プラスドライバーでも取り外すことはできますが、ソケットレンチを使うことをオススメします。
ドライバーだと穴がなめる可能性があるので^^;。
ランプユニットを取り外します。
ランプユニットのパッキンがボディとくっついているため、なかなか外れませんが左右に振らずにまっすぐ引っ張ってください。
左右に振るとボディに傷がつく可能性があります。
ランプユニットが外れたら、バックランプのソケットを反時計回りに回して取り出し、LEDと交換して点灯することを確認後、ソケットを時計回りに回して元に戻してください。
写真ではわかりにくいですが、純正との明るさの違いは一目瞭然でした。
(左:純正、右:LED)
両方交換するとかなり明るくなりました!
(後ろから見るとまぶしいくらいです^^;)
ポジションランプ交換
ボンネットを開け、ポジションランプのソケットを反時計回りに回して取り出し、LEDと交換します。
左右それぞれ下の写真の矢印のところにソケットがあります。
運転席から見て右側
運転席から見て左側
左側は手を突っ込んでソケットを反時計に回すスペースは十分にありますが、右側はかなり狭く難儀しました^^;。
スパナの10mmや8mmで回そうとしましたが、引っ掛からず最終的には手でなんとか回しました。
LEDと交換後、元に戻す前に点灯することを確認しておきます。
無事に点灯しました!
ヘッドライトをつけていないのにこの明るさです(゚д゚)!
ナンバー灯交換
ナンバー灯のカバーは片側が爪、もう反対側がネジになっています。
ネジを取り外した後、下の写真のようにしてカバーを取り外します。
電球はカバーの中に入っており、ソケットを時計回りに回して外し、LEDと交換します。
LEDと交換後、元に戻す前に点灯することを確認しておきます。
ナンバー灯も明るくなりました。
(写真はバックランプの使いまわしです^^;)
まとめ
ファミリーワゴンC(ハイエースワゴンGL 200系4型)のバックランプ・ポジションランプ・ナンバー灯を【Amazon.co.jp 限定】M’s Basic by IPFでLED化しました。
バックランプが明るくなったことで、夜にバックするときに後ろがはっきり見えるようになりました。
ポジションランプ・ナンバー灯は、純正よりもかなり明るくなりました。
自動車メーカーの純正パーツとしての採用実績を持つIPFのLEDをお買い得に購入できてよかったです。
耐久性については、今後確認していきます。
愛車のバックランプ等をLED化しようとお考えの方の参考になればうれしいです。
ではまた。
追記
IPFの2色切り替えLEDフォグランプをDIYで取り付けました。
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