こんにちは。ととほりです。
ととほりはハイエース(ワゴンGL 200系4型)をベースにアネックス社が架装したキャンピングカー:ファミリーワゴンCに乗っています。
純正フォグランプが暗く、全く役に立たないのでLED化して明るくすることにしました。
どうせなら最近人気の2色切り替えタイプがいいかなと。
自己満足ですが(^^;。
そんなわけでファミリーワゴンC(ハイエースワゴンGL 200系4型)に2色切り替えLEDフォグランプをDIYで取り付けてみたので紹介したいと思います。
2色切り替えフォグランプとは?
夜間のドライ路面では明るいホワイト光ですが、悪天候時のウェット路面では反射して視認性が悪くなります。
イエロー光は悪天候時のウェット路面ではホワイト光よりも視認性が高いです。
ホワイト光とイエロー光を1つのバルブで切り替えることができるのが、2色切り替えLEDフォグランプになります。
2017年の東京モーターショーでIPFが発表して以降、人気になっているようです。
2色を1つのバルブで発光するのは、LEDでなければできない技術ですね。
2色切り替えフォグランプ選び
電装系のパーツなので信頼性が高そうなものから選ぶことにしました。
(下表は選んだ時点の情報です)
価格は安い順に fcl.<IPF<日本ライティング
保証期間は長い順に IPF>日本ライティング>fcl.
みんから評価点は高い順に 日本ライティング>IPF>fcl.
みんから評価件数は多い順に IPF>fcl.>日本ライティング
です。
日本ライティングの評価点の高さは気になりましたが、2色切り替えフォグランプの先駆者であることと、バックランプ・ポジションランプ・ナンバー灯を【Amazon.co.jp 限定】M’s Basic by IPFでLED化し満足していることから、IPFの56KFLBを選びました。
開封の儀
Amazonで購入しました。
ととほりのハイエース(ワゴンGL 200系4型)のバルブタイプは、PSX26Wです。
※クルマによってバルブタイプが異なりますのでご注意ください。
箱の中にはLEDバルブASSYが2個、コードクリップ4本、IPFのステッカー1枚、取扱説明書1通が入っていました。
交換作業
バンパーを外さずにクルマの下にもぐって交換作業をしました。
運転席側はこんな感じになっていました。
青矢印が純正フォグランプのコネクターです。
クルマ前方に向かってコネクターを左に回転させると外れます。
コネクターから純正バルブを外して、LEDバルブのコネクターにつなぎ替えます。
助手席側も同様につなぎ替えます。
コネクターつなぎ替え作業は簡単でしたが、LEDバルブドライバユニットの固定位置と方法に苦労しました。
運転席側は赤矢印の穴にコードクリップを通して、ドライバユニットを固定しました。
コードクリップ1本だと心もとないので、外装用両面テープの片側を剥がさずに固定しました。
(ボルトの赤錆が気になりました。。。)
運転席側も同様に固定しました。
外装パーツ用両面テープは
エーモン 超強力両面テープ (ミラーカバー・エアロアンテナなどに) 車外用 グレー 幅25mm×長さ2m×厚さ1mmを使用しました。
ドライバユニットの固定位置と方法に苦労した結果、取り付けに約2時間かかってしまいました(^^;。
点灯の儀
ホワイト光。
かなり明るいです。
フォグランプの消灯・点灯を連続で2回繰り返すと、発光色が切り替わります。
例)点灯状態(ホワイト光)→消灯→点灯→消灯→点灯(イエロー光)
イエロー光。
悪天候時の視認性が良さそうです。
最後にIPFのステッカーをリアガラスに貼って作業完了です。
まとめ
ファミリーワゴンC(ハイエースワゴンGL 200系4型)に2色切り替えLEDフォグランプ(IPF 56KFLB)をDIYで取り付けました。
LEDバルブドライバユニットの固定位置と方法に苦労し、交換作業に約2時間かかってしまいました。
全く役に立たない純正フォグランプをLED化したことで、夜間・悪天候時のドライブに役立ってくれそうです。
愛車のフォグランプをLED化しようとお考えの方の参考になればうれしいです。
ではまた。
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