こんにちは。ととほりです。
ととほりはハイエース(ワゴンGL 200系4型)をベースにアネックス社が架装したキャンピングカー:ファミリーワゴンCに乗っています。
三重県鳥羽市のかき小屋 さとやさんで鳥羽浦村牡蠣をランチで満喫した後、三重県松坂市のキャンプ場「つつじの里 荒滝」で冬キャン(車中泊)したので紹介したいと思います。
「つつじの里 荒滝」は、三重県松阪市飯高町にある宿泊施設です。
本館、コテージ、キャンプ場での宿泊が可能です。
本館は大小6部屋(定員10名の広い部屋もあり)、コテージは定員5名(10畳)が1部屋・定員4名(8畳)が2部屋あります。
キャンプ場のチェックインは14時、チェックアウトは10時です。
キャンプ場の料金は下表のようになっています。
テントとタープを両方張る方にとっては割高になる料金設定ですね^^;。
ととほり家はクルマ横付け1台タープ1張り、3才以上の4名利用で1,000+1,000+200×4=2,800円でした。
キャンプサイトは上下2段になっており(上下はクルマでの移動可能)、区画はされていませんがクルマの横付けが可能になっています。
本館で料金を支払った後に、どこにクルマを停めたらよいか管理人の方が教えてくれました。
ととほり家は下段の川側に停めました。
下段は、ととほり家以外にソロキャンの方2組、上段はソロキャンのペア1組と家族連れの方が1組、上下合わせて5組の利用でした。
サイトの上段に共同の炊事場があります。
お湯は出ません(^^;)。
トイレは本館のトイレを利用できます。
ただし夜は21時まで、朝は8~9時※くらいから利用可能です。
※時間に幅があるのは、管理人の方が本館事務所に来られてから利用可能になるため。
夜間21時~朝までは本館脇の屋外トイレを利用することになります。
本館にはお風呂があり、別料金(400円/人)で利用可能です。
ととほり家は「つつじの里 荒滝」近く(クルマで約10分)の「道の駅 飯高駅」で温泉に入ってからチェックインしました。
その他予約・キャンセル方法については「つつじの里 荒滝」のHPをご確認ください。
ファミリーワゴンCにogawaのカーサイドシェルターをつけて、シェルター内でお気に入りの「博多華味鳥 水たきスープ」で鶏の水炊きと雑炊を頂きました(頻繁に食べているので写真を撮り忘れました^^;。以前のキャンプの写真を貼っておきます)。
安定の美味しさでした( ´艸`)。
食事後は軽量コンパクトな”WAQ 焚き火台waq-fs1”で焚き火タイム。
子供たちは焼きマシュマロを堪能。
中3の長男は初の焚き火でしたが、楽しそうにしていました( ´艸`)。
共同の炊事場の灰捨て缶に灰を捨てることができました。
今回のキャンプでデビューしたグッズが2品。
1つ目はBALMUDA The Lantern。
前から持っているLEDランタンが白色系の色味で焚き火で使うとイマイチなことに気づき、自分のクリスマスプレゼントに購入したものです。
家でも焚き火をしている気分にしてくれるBALMUDA The Lanternですが、焚き火でもいい感じでした。
ホント買ってよかったなと思いました。
2つ目は寒さが苦手な妻のために購入したIwatani(イワタニ) カセットガスストーブ “マイ暖”。
取扱説明書には”屋内専用”の記載があるため、自己責任で使用しました。
カセットガス式なのであまり期待していませんでしたが、カーサイドシェルター内が外よりもあきらかに暖かくなりました。
カーサイドシェルター内に一酸化炭素警報器を設置し、換気しながら使用しました。
さすがに外での使用は足元だけ暖かくなる感じでした(^_^;)。
Iwatani(イワタニ) カセットガスストーブ “マイ暖”は、軽くてコンパクト、かつホースやコードがなく暖かさを手軽に持ち運ぶことができるので、これから冬キャンで活躍してくれそうな商品です。
※屋内専用品ですので、あくまでも自己責任でご使用ください。
ととほりのファミリーワゴンCには、FFヒーター(エンジンが停止していても室内を温めることができる燃焼式ヒーター)がついていますので、クルマの中でも快適に寝ることができました。
翌日はあいにくの雨模様⤵。
降ったりやんだりを繰り返していましたが、おかげで虹を見ることができました。
ではまた。
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