こんにちは。ととほりです。
スノーピーク(snow peak) HOME&CAMPバーナーを2020年8月に買って、約7カ月が経ちました。
約7カ月使ってみた感想を正直にレビューしたいと思います。
スノーピーク(snow peak) HOME&CAMPバーナーの主な仕様
(スノーピークのHPより抜粋)
外形寸法:301×346×120mm(使用時)/90×120×255mm(収納時)
重量:1.4kg
使用ガス:ブタンガス
出力(ガス消費量):2.4kw(2100kcal/h 178g/h)〈気温20〜25℃〉
連続燃焼時間:約110分
使用できる鍋の大きさ:最小φ14cm~最大φ30cm
HOME&CAMPバーナーを買おうと思った理由
HOME&CAMPバーナーを買おうと思った理由は、車中泊やキャンプで持って行くためにコンパクトな卓上コンロが欲しかったからです。
ととほり家の冬キャンは、すき焼きや鍋が定番です。
キャンプ用にイワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCBを持っていますが、鍋をのせるには心もとない五徳なので、毎回、家で使っている卓上コンロを持って行っていました。
家庭用の卓上コンロはかさばるので、コンパクトな卓上コンロを探して見つけたのが、スノーピーク(snow peak) HOME&CAMPバーナーです。
買ってよかったなと思ったところ
コンパクトに収納できること
キャンプではコンパクトは正義だと思います(笑)。
これが、
これになります。
五徳がしっかりしていること
HOME&CAMPバーナーの名前のとおり、家庭用(HOME)の卓上コンロと遜色ない五徳を備えており、車内で使用するときにも安心できるレベルです( ´艸`)。
注意しなければいけないところ
木製のテーブルや床では焦げたり変色する
カセットガスを入れるところに注意書きがあります。
鍋などで長時間使用するときは、耐熱シートをHOME&CAMPバーナーの下に敷いて使用しています。
スノーピークのバーナーシートGP-006Rはお値段が高いので(^^;)、Amazonで見つけたお安い耐熱シート(SRECNO バーナーシート)を買って使っています。
ちょうどいいサイズです。
コーヒードリップ用ポットは不安定になる
コーヒードリップ用ポット(月兎印 ステンレス スリムポット 0.7L)は不安定になるため、ユニフレーム バーナーパッドMを五徳にのせてから、ドリップ用ポットをのせています。
オプション
HOME&CAMPバーナーにはケースが付属していないので、HOME&CAMPバーナーの破損防止を目的にスノーピークのバーナーネオプレーンケースを買いました。
ははほり(妻)に耐熱シートを収納する袋を作ってもらい、一緒に持ち運んでいます。
バーナーネオプレーンケースを買ったあとに、カセットガス2缶とHOME&CAMPバーナーを一緒に持ち運べるバーナー収納バッグがあることを知りました。
バーナー収納バッグの方が良かったかも(^^;。
まとめ
スノーピーク(snow peak) HOME&CAMPバーナーを約7カ月使用して、買ってよかったなと思ったことのダントツ1番は、
『コンパクトに収納できること』
です。
また、五徳がしっかりしていることもよかったです。
一方、HOME&CAMPバーナーの注意しなければいけないところは、
・木製のテーブルや床では焦げたり変色する
・コーヒードリップ用ポットは不安定になる
ことです。
ととほりは、耐熱シートとバーナーパッドで対策しています。
尚、HOME&CAMPバーナーにはケースが付属していません。
スノーピークからネオプレーンケースとバーナー収納バッグがオプションとして販売されています。
スノーピーク(snow peak) HOME&CAMPバーナーを買おうかと思っている方の参考になればうれしいです。
ではまた。
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