こんにちは。ととほりです。
大阪キャンピングカーフェア2021 〜秋の大商談会〜でキャンピングカーを15年ローンで契約し、昨年６月に中古車で購入したキャンピングカーを売却して、車中泊ができない生活を過ごしています。
キャンピングカーを売却して約2カ月しか経っていませんが、車中泊したくてうずうずしています。
そんなうずうず感を少しでも紛らわすために、車中泊にぴったりなdretec(ドリテック) DI-218 IHクッカー「ミニチュラ」を買いました。
1年後のキャンピングカー納車に向けた準備です( ´艸｀)。
準備が早すぎる感はありますが。。。^^;
今回はdretec(ドリテック) DI-218 IHクッカー「ミニチュラ」を買って、JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB6-Cでお湯を沸かしてみたので、シェアしたいと思います。
dretec(ドリテック) DI-218 IHクッカー「ミニチュラ」とは？
dretec(ドリテック) DI-218 IHクッカー「ミニチュラ」の仕様はこんな感じです。
・サイズ：約 W18.5×D19.5×H5.5cm
・重さ：約 1.3kg（付属の電源コードを含む）
・電源：AC100V 50/60Hz
・定格消費電力：800W
・電源コード長：約 180cm
・加熱調理（火力）：8段階 100W、200W、300W、400W、500W、600W、700W、800W
・電源コード長：約180cm
・使用できる鍋底のサイズ：約8cm～14cm(8cmは鉄瓶のみ使用可能)
・使用できる鍋：鉄・鉄鋳物・鉄ホーロー、ステンレス
・安全機能：鍋検知、小物検知、温度過昇防止、切り忘れ防止、高温注意、電源コード抜き忘れ防止
★dretec(ドリテック) DI-218 IHクッカー「ミニチュラ」はコンパクト、かつ安全機能も十分なので、キャンピングカーの車内でも安心安全に調理ができます。
★火力を8段階調節できるので、ポータブル電源の性能(出力)に合わせた火力選択が可能です。
「ミニチュラ」 開封の儀
おしゃれな外箱です( ´艸｀)。
箱を開けると最初に取説が目に入りました。
取説の下に商品が入っていました。
トッププレートがガラストップなので汚れてもサッと拭き取れるのがいいですね( ´艸｀)。
JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB6-Cとは？
JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB6-Cの出力は500W(瞬間最大1,000W)です。
その他の仕様はこちらをご確認ください↓。
なぜお湯を沸かしてみたのか？
dretec(ドリテック) DI-218 IHクッカー「ミニチュラ」とJVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB6-Cで、なぜお湯を沸かしてみたかと申しますと、
・コーヒー
・カップヌードル
をキャンピングカーの車内で飲み食いしたいからです(^^;。
鍋底14cmのやかんと9cmのスリムポットで比較してみた。
鍋底14cmのやかんと9cmのスリムポットでお湯が沸くまでの時間を500Wの火力で比較してみました。
水温は19℃、気温は18.5℃でした。
やかんの場合は「ミニチュラ」の火力表示500W時に、ポタ電の消費電力(最大)は538Wでした。
スリムポット の場合は「ミニチュラ」の火力表示500W時に、ポタ電の消費電力(最大)は529Wでした。
鍋底が大きい方(やかん)が、短い時間でカップヌードル1杯分のお湯を沸かすことができました。
コーヒーを淹れるときは、やかんでお湯を沸かしてからスリムポットに移し替えることにします。
4人分のカップヌードルを食べるためのお湯を沸かすには(単純に人数分を掛けただけですが…)、
約22分(5.5分×4)の時間と、BN-RB6-Cの充電池容量の約36%が必要になります。
さらにコーヒー2杯分も追加すると、合計約26.5分の時間と充電池容量の約44%が必要になると推測します。
うーん。
時間も電力も結構かかりますね^^;。
なにか対策を考えなければ。。。
まとめ
dretec(ドリテック) DI-218 IHクッカー「ミニチュラ」でケンウッドのポタ電:BN-RB6-Cでお湯を沸かしてみた結果、
やかん(鍋底14cm)でカップヌードル1杯分の水375cc(19℃)を沸騰させるのに約5分30秒かかり、
BN-RB6-Cの充電池容量の約9%を使用することがわかりました。
家族全員でカップヌードルを食べるためのお湯を沸かすには、時間も電力も結構必要になるので、なにか対策を考えなければと思いました。(本ブログの文末に対策を追記しましたので見てください！)
dretec(ドリテック) DI-218 IHクッカー「ミニチュラ」とポタ電でお湯を沸かすことを考えている方の参考になれば嬉しいです。
ちなみにdretec(ドリテック) DI-218 IHクッカー「ミニチュラ」を買っても、車中泊したいうずうず感は紛れず、酷くなってしまいました^^;。
ではまた。
追記：対策を考えてみました。
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