こんにちは。ととほりです。
キャンピングカー購入は夢でした。
夢で終わらせないためにどうしたらよいか?
色々考えた結果、
「カーシェアリングサービスにキャンピングカーを登録し、自分がキャンピングカーを使わないときには、キャンピングカーに働いてもらって維持費を稼いでもらう。」
を前提条件に、乗車定員:10名・就寝定員:大人3人+小人3人の、3ナンバー中古ライトキャンピングカー*(ファミリーワゴンC)を購入し、
最終的には約1年3カ月で11件シェアされた結果、約18万円の収益があり、キャンピングカーの維持費の一助になりました。
*シンクやコンロの設置要件がある8ナンバーのキャンピングカーとは違い、「車内で調理はせず、出先で車中泊をしたい」というライトユーザー向けのキャンピングカーのこと
キャンピングカーが欲しいと思っている方に、キャンピングカーをカーシェアリングサービスに登録して維持費を稼ぐ方法もあることを知ってほしくて、この記事を書きました。
特にキャンピングカーが欲しいと思っている小さいお子さんがいらっしゃる方には、一日も早く行動に移してもらえたらなと思います。
なぜかというと、子供はあっという間に大きくなり、一緒に行動しなくなるので( ´艸`)。
それでは、カーシェアリングサービスで収益を挙げやすい中古キャンピングカーを、ととほりの独断と偏見で選んでみたので、紹介したいと思います。
カーシェアリングサービスで収益を挙げやすいキャンピングカーとは?
キャンピングカーには、キャブコン※1・バンコン※2・バスコン※3・軽キャン※4などがあります。
※1 キャブコン:トラックやハイエースなどのキャブ(運転席部分)を残してコンバージョン(改造)したキャンピングカーのこと。
※2 バンコン:ハイエースなどのベース車の外装そのまま、もしくは主要な骨格を切らないでコンバージョンしたキャンピングカーのこと。
※3 バスコン:バスをコンバージョンしたキャンピングカーのこと。
※4 軽キャン:軽自動車をコンバージョンしたキャンピングカーのこと。
カーシェアリングサービスで収益を挙げやすいキャンピングカーとして、バンコンをオススメします。
理由は以下の3つです。
1.比較的運転がしやすい。
キャブコンやバスコンはサイズが大きいため、運転が得意ではない方からは敬遠される傾向があります(´;ω;`)。
2.車中泊以外の用途でシェアされる。
ととほりはキャンピングカーとしてカーシェアリングサービス(Anyca)に登録していましたが、11件中4件は大人数での移動用途でシェアして頂きました。
つまり、キャンピングカーとしてだけでなく、10名乗車できるミニバンとしてもシェアして頂きました。
その他、バンコンをオススメする理由は、街乗りも可能なサイズであり、セカンドカーを持つ必要がないからです。(ととほりもバンコン1台持ちでした。)
さらに具体的には?
カーシェアリングサービスで収益を挙げやすいキャンピングカーとして、バンコンをオススメしましたが、具体的にはどんなバンコンが良いのでしょうか?
1.後席にチャイルドシートを装着できる(3点式シートベルト付きの前向きシートが後席にある)。
チャイルドシートを装着できる3点式シートベルト付きの前向きシートが後席にあるバンコンをオススメします。
小さいお子さんがいるファミリーが気にされるポイントです。
2.就寝定員が大人2名+子供2名以上である。
ファミリーが車中泊できる就寝定員(大人2名+子供2名)以上のバンコンをオススメします。
3.車両購入時の走行距離が10万キロを超えていない。
車両購入時の走行距離が10万キロを超えていないバンコンがカーシェアリングサービス(Anycaの場合)に登録できます。
尚、ととほりオススメのバンコンは、
①アネックス社のファミリーワゴンC
ととほりの愛車でした。
2017年7月26日以降、3ナンバー(5ナンバーも)乗用車の横向き座席の登録ができなくなったため、現在は新車の販売はなく、中古車のみになります。
”アネックス ファミリーワゴン 中古車”で検索すると、ヒットします。
②レクビィ社のホビクルオーバーランダーⅣ
ファミリーワゴンよりも取り回しに優れたハイエース標準ボディをベース車両に採用しています。
発売されてまもないバンコンのため、中古車はまだ流通していませんが、新車でも比較的安価で、街乗りもOKなスタイリッシュなバンコンです。
乗車定員が5名なので大人数での移動用途としては不向きですが、それを補うだけのインスタ映え感を持ったバンコンです( ´艸`)。
Anycaのお得な登録方法
招待コードFAMILYWAGONを使って新しくAnycaオーナー(クルマを登録する)になられた方は、
『クルマ登録完了後、30日(1ヶ月)以内に開始されるカーシェアに関するPF手数料※が無料(期間内制限回数なし)』になります。
※オーナー様からAnycaが徴収するカーシェアー使用料の原則10%
招待コードFAMILYWAGONを使ってもらえればうれしいです。
尚、Anycaでのカーシェア時の事故は、カーシェア専用の保険で補償されますので、ご心配なく。
まとめ
ととほりが独断と偏見で選んだカーシェアリングサービスで収益を挙げやすい中古キャンピングカーは、
後席にチャイルドシートを装着できて、就寝定員が大人2名+子供2名以上のバンコンです。
かつ乗車人数が多いものがベターです。
尚、車両購入時の走行距離が10万キロを超えているとカーシェアリングサービス(Anycaの場合)に登録できないのでご注意ください。
Anycaに登録する際は、招待コードFAMILYWAGONを使ってもらえればうれしいです。
ではまた。
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