こんにちは。ととほりです。
大阪キャンピングカーフェア2021 〜秋の大商談会〜でキャンピングカーをキャンピングカーランド京都店さんで契約し、納車待ち中です(2022年11月納車予定)。
ちなみに購入したキャンピングカーはレクビィさんのプラスDDです。
プラスDDはハイエーススーパーロングをベース車とするバンコンです。
追記)2022年10月9日に納車されました!
今回は、納車待ち中に追加したオプションを紹介したいと思います。
ポータブル電源入力用の100V端子
プラスDDにはリアにマルチルームがあります。
ポータブル電源の100V入力端子をマルチルームに追加しました。
外部電源の100V入力端子(下図の赤矢印:以前の愛車、ファミリーワゴンの写真)をマルチルームに取り付けるイメージです。
追加した理由は下記の2点です。
1.ポータブル電源を保有しているから
ととほりは、JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB6-C(174Ah相当)を保有しています。
2.プラスDDのサブバッテリーの補助としてポータブル電源を使用したいから
プラスDDは、リチウムイオンバッテリー(200Ah相当)を搭載していますが、エンジン停止状態で夏場に家庭用クーラーを長時間使用する際にポータブル電源を補助として使用できれば、電力不足になることはないと思った次第です。
ポータブル電源充電用の12Vソケット
ポータブル電源充電用の12Vソケットをマルチルームに追加しました。
下図の赤矢印が12Vソケット(以前の愛車、ファミリーワゴンの写真)です。
走行中にポータブル電源を充電するのに使います。
但し、12Vソケットからポータブル電源に充電すると40W程度しか充電できないので、12Vソケットにカーインバーターを差し込んで、カーインバーターのコンセントからポータブル電源を充電する予定です。
カーインバーターを使用することで80W程度で充電できるようです。
(納車後、データを取ってブログで結果報告する予定です。)
吸音・遮音・制振材
ポータブル電源の100V入力端子と12Vソケットの追加は、レクビィさんのカタログには掲載されていませんが、吸音・遮音・制振材はカタログに掲載されています。
シーシーアイ株式会社の「ダイポルギーシリーズ」の吸音・遮音・制振材を、レクビィさんがプラスDDの内装を施工する前に、エンジンフードカバーとルーフに貼り付けします。
ダイポルギー技術とは、高分子材料に特殊な添加剤を混練・分散することにより、ハイブリッドな高減衰性材料を作り出す技術です。音・振動・衝撃エネルギーを大幅に吸収、熱エネルギーに変換することができます。
ダイポルギーのネーミングは、ダイポール(双極子)エネルギーを組み合わせた造語で、当社の商標です。私等はこの技術から生まれる商品にダイポルギーの名前を付けています。
引用元:ダイポルギーとは|ダイポルギー 制振・吸音材|シーシーアイ株式会社 (cci-corporation.com)
ディーゼルエンジンのガラガラ音や、ルーフに当たる雨音が低減されることを期待して、ととほりのお小遣いから支払うことで、ははほり(妻)からオプション追加の了承を得ました^^;。
高額ですが、キャンピングカー完成後には追加できないオプションのため、清水の舞台から飛び降りるつもりで、追加することにしました。
まとめ
ハイエーススーパーロングをベース車とするバンコン(プラスDD)の納車待ち中に追加したオプション3つは、
1.ポータブル電源の100V入力端子
2.ポータブル電源充電用の12Vソケット
3.吸音・遮音・制振材(ダイポルギー)
です。
プラスDDでの旅を、より便利に快適にしたいと思った結果、上記オプションを追加することにしました。
尚、ポータブル電源を動かさずに済むように、100V入力端子と12Vソケットの両方ともマルチルーム右側に取り付けてもらうことにしました。
キャンピングカーのオプションに悩まれている方の参考になれば嬉しいです。
ではまた。
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