こんにちは。ととほりです。
昨年10月に納車されたキャンピングカー(レクビィ プラスDD)は、ハイエース スーパーロング ハイルーフになります。
プラスDDの全長は5380mm、全高は2285mm、全幅は1880mmあり、高くて広い屋根が洗車時の難敵になりますが、屋根にはソーラーパネルが載っているため、汚れたままにしておくと、発電効率が下がります。
前車のファミリーワゴンC(ハイエース ミドルルーフ)の全長は4840mm、全高は2070mm、全幅は1880mmだったため、プラスDDは前車よりも全長が540mm長く、全高が215mm高くなり、全幅は変わりません。
ということで、今回は、前車の洗車経験を踏まえた『キャンピングカー ハイエース ハイルーフの洗車(屋根)に必要不可欠なアイテム2選』を紹介したいと思います。
柄が長いスポンジまたはブラシ
柄が長いスポンジまたはブラシは、ハイルーフの屋根を洗車するのに必要不可欠なアイテムになります。
前車で使っていた「タカギ(takagi) 伸縮型パチット洗車ブラシ G271」を引き続き使用することにしました。
「タカギ(takagi) 伸縮型パチット洗車ブラシ G271」は長さが780mm~1240mmに伸縮可能にも関わらず、軽量(699g)で取り回しが楽なため、気に入っています。
しかも2年間の保証付き!
オススメです。
「タカギ(takagi) 伸縮型パチット洗車ブラシ G271」の詳細についてはコチラ↓
脚立
前車以前から使用していた天板高さ490mmの脚立では、ハイルーフの屋根を洗車できないと判断し、買い替えることにしました。
脚立選びの条件は、下記の3つとしました。
1.天板高さが1000mm以上
理由:天板に乗ったときに、肩の高さが全高の2285mm程度でないと洗車しにくいと判断
(ととほりの身長は1690mm)
2.天板高さが調節可能
理由:洗車以外の用途に使うことを想定
3.できるだけ低価格
理由:ととほり家の大蔵省の許可を得やすいため( ´艸`)
上の3つの条件を満足する脚立を探した結果、
「アルインコ 伸縮脚付足場台 PXGE-712FX」を見つけました!
スペックは以下の通りです。
●天板高さ:730mm~1030mm
●天板寸法:300mm×1200mm
●設置寸法:幅436mm~492mm×奥行1670mm~1855mm
●収納寸法:幅436mm×奥行1244mm×高さ165mm
●質量:8.7kg
●耐荷重:100kg
天板の高さ調整は超簡単です。
1.ロックレバー(下の写真の黄色い部品)を写真の位置にする。
2.ロックレバーを押して脚立の足の長さを調節する。
3.ロックレバーを写真の位置にしてロックする。
簡単に高さ調節できますが、グラつくこともなく安定している点が良いと思いました。
実際に屋根を洗車してみた
「タカギ(takagi) 伸縮型パチット洗車ブラシ G271」と「アルインコ 伸縮脚付足場台 PXGE-712FX」を使って、実際に屋根を洗車してみました。
なお、ブラシ長さは1240mm、天板高さは1030mmで洗車しました。
万が一、転落したときに備えて自転車用のヘルメットを被っています(笑)。
追記)今後のために、高所作業用のヘルメットを購入しました( ´艸`)
上から見るとこんな感じ。
ブラシが車幅をほぼカバーできています。
前車以前から使用していた天板高さ490mmの脚立だと、屋根よりも視線が低いため、ブラシがどこを洗っているか見えません(^^;。
新旧の脚立を比較すると、天板高さの違いは一目瞭然です。
「タカギ(takagi) 伸縮型パチット洗車ブラシ G271」と「アルインコ 伸縮脚付足場台 PXGE-712FX」で、ハイルーフの屋根を全面洗車することができました。
まとめ
「タカギ(takagi) 伸縮型パチット洗車ブラシ G271」と「アルインコ 伸縮脚付足場台 PXGE-712FX」で、全長4840mm・全高2070mm・全幅1880mmのハイエース スーパーロング ハイルーフの屋根を洗車できました。
「タカギ(takagi) 伸縮型パチット洗車ブラシ G271」と
「アルインコ 伸縮脚付足場台 PXGE-712FX」は、
ハイエース スーパーロング ハイルーフにお乗りの方(キャンピングカーも含む)でご自身で屋根を洗車したい方に、是非オススメしたいアイテムです!!
ではまた。
コメント