初めてのAdBlue®(アドブルー)補充 ハイエース7型編

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キャンピングカー

こんにちは。ととほりです。

2022年式ハイエース200系7型スーパーロングをベースにレクビィが架装したキャンピングカー:プラスDDに乗っています。

エンジンはディーゼルで、排気ガス中の窒素酸化物を低減するためにAdBlue®を使用しています。

約8000km走行後に、「AdBlueが低下 2000km以内に補充必要 取扱書を確認」という警告が、メータパネルに出ました(゚д゚)!
※以下の写真は警告が出てから72km走行後のメータパネルの写真です(2000-72=1928)。

慌てて、家の近所のガソリンスタンド(GS)にAdBlueを求めて駆け込みましたが、「AdBlueは置いていない」とのこと。

2軒目のGSは「一般車にはAdBlueを販売していない」とのこと。

3軒目のGSはトラックステーションだったので、セルフで入れられるAdBlueがありましたが、一般車は入れられず、2Lで1340円(670円/L)のAdBlueの購入を勧められました。

一旦、丁重にお断りしてから、スマホで下記の2点を調べてみました。

1.ハイエース7型のAdBlueタンク容量とAdBlue消費量
2.AdBlueのネット販売

ハイエース7型でAdBlueタンク容量が10.4Lに拡大された模様(6型までは7.4L)で、1,000㎞でAdBlueを約1L消費するようです。

AdBlueのネット販売は10Lで2,250円(225円/L)が最安値で使い切りできる量で良かったのですが、初めてのAdBlue補充時にこぼすのが怖かったので(錆の原因になる)、こぼすリスクが少なそうな2Lペットボトルのアドブルー3本セットを1,775円(296円/L)でAmazonで購入することにしました。
※価格はすべて2024年7月時点

購入してから5日後に届きました。

ペットボトルからAdBlueの補充口に直接注ぐのは危険と判断しました。

100均で購入した漏斗を使って補充しました。

タンク容量を考えると2L×3本でも足りないと思いますが、タンクから溢れるのが怖くて2本入れて補充完了しました(どんだけビビりやねんって話ですが^^;)。

補充後、メータパネルの警告は無事に消えました。

2本(4L)入れた後のAdBlueの残量です。

今回購入した残りの1本は誤飲防止の注意書きをした後、直射日光の当たらない冷暗所で、漏斗と一緒に保管することにしました。

保管外気温度が10℃以下で使用有効期限(目安) 約3年
保管外気温度が25℃以下で使用有効期限(目安) 約2年
保管外気温度が30℃以下で使用有効期限(目安) 約1年
保管外気温度が35℃以下で使用有効期限(目安) 約6ヶ月

なので、残りの1本は早めに補充するようにします。

2Lペットボトル+100均漏斗の組み合わせで、AdBlue補充時にこぼしてしまうリスクはかなり低いと感じました。

ハイエース7型のディーゼル車にお乗りの方の参考になれば嬉しいです。

ではまた。

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