こんにちは。ととほりです。
先日、遠方のお店から現物を見ずに中古のキャンピングカーを購入しました。
購入したキャンピングカーはトヨタハイエースワゴンGLをベースにアネックス社が架装した「ファミリーワゴンC」です。
さっそく車中泊をしようと思ったのですが、就寝時の暑さ対策をせずに強行するのは無謀と思い、防虫ネットと車中泊で定番のドアストッパー(リアゲートを半開きにするためのもの)を購入しました。
今回は”ファミリーワゴンC(ハイエースワゴンGL 200系4型)に防虫ネットとドアストッパー購入”について紹介したいと思います。
防虫ネット選び
まずはUIvehicleさんの「虫を寄せ付けない防虫ネット」が目につきました。
三菱ケミカル(株)ポリプロピレン防虫素材 『CLEANLIFETM NEO』を使用し、繊維に特殊加工を施しているため、虫が嫌がって寄り付かないとのこと。
かつ国内裁断・国内縫製で品質は間違いなさそうです。
お値段リア1面+サイド1面=2面セットで27,280円(税込)也。
ただお値段が…ちと高い。
【UIvehicle/ユーアイビークル】ハイエース 200系 虫除け 防虫ネット一台フルセット(2面)ワゴンGL / DX、標準バンDX4ドア車虫よけネット(蚊帳)で車中泊に最適!!虫の侵入を防止!!安心の日本製!!1型 〜 4型最終(6型)対応!
もうちょっと安いものがないか探してみたところ、リア1面+サイド1面=2面セットで8,200円 (税込)の商品を見つけました。
ははほり(妻)に相談したところ、安い方でいいんじゃない?というご意見を頂きました(^_^;)。
約2万円の差額があるので、UIvehicleさんの商品を強く推すこともできず、8,200円 (税込)の商品を購入することにしました。
ドアストッパー選び
ドアストッパーは一択です。
KTC ( 京都機械工具 ) ドアストッパー AP902Aです。
元々は板金作業時や部品交換時にドアやリアゲートを少しひらいた状態で固定する専用工具になります。
リアゲートを少しひらいた状態で固定できるので防犯対策になり、夏の車中泊時に最適です。
取り付け
防虫ネット
ウェザーストリップに挟み込むだけですが、2人で取り付けた方がよいです。
1人がウェザーストリップを外して防虫ネットを挟みこみ、1人が防虫ネットをウェザーストリップにそわせると簡単に取り付けることができます。
注意)ウェザーストリップを外す際にグリースが手につくため、ゴム手袋をつけて作業することをオススメします。
スライドドアの端は下の写真のようにウェザーストリップに挟み込めない部分があります。
防虫ネットを装着したままドアの開閉ができます。
また、スライドドア・バックドアの防虫ネットとも、2か所ファスナーがついており、どちらもWファスナーになっているので車内外から開け閉めができます。
人の出入りや荷物の出し入れで困らないので付けたままにしておきます。
防虫ネットが邪魔になるときは、ステンレス製の洗濯ばさみでとめておきます。
ドアストッパー
ドアストッパーの閉じている方をリアゲートに差し込んで固定します(差し込むとロックされます)。
ドアストッパーの開閉できる方を開いてストライカーに固定して完成!。
ドアストッパーを外すときにボディーをキズつける恐れがあるので、ストライカーから取り外した後にリアゲートから取り外します※。
※リアゲートハンドルを押せばリアゲートから取り外せます。
まとめ
車中泊就寝時の暑さ対策として、防虫ネットとドアストッパーを購入しました。
これでキャンプ場では虫を気にせずにスライドドアとリアゲードを全開にすることができます。
RVパーク等では虫を気にせずにリアゲートを少しひらいた状態で固定することができます。
先日購入したFIAMMA(フィアマ)ターボキットも併用して、車中泊就寝時の暑さ対策に活用します!
車中泊に実際使用してみてレビューしたいと思います。
ではまた。
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