こんにちは。ととほりです。
先日、大阪キャンピングカーフェア2021 〜秋の大商談会〜で契約したハイエースのキャンピングカー(レクビィ プラスDD)がついに納車されました!!!
実際に乗り出して気がついたのが、”ハイエースに元々付いているドリンクホルダーが使えない”ということ。
カーナビをフローティングタイプ(ケンウッド製MDV-M908HDF)にしたため、ドリンクホルダーにドリンクを入れるとカーナビの画面が見えないんです^^;。
ということで、今回はハイエースのドリンクホルダー選びと固定方法について紹介したいと思います。
ハイエースのドリンクホルダー選び
皆さんが後付けドリンクホルダーで思い浮かべるのは、エアコンの吹き出し口に取り付けるタイプだと思いますが、ハイエースの場合はセンターコンソールに取り付けるタイプもあります。
両方を比較するとこんな感じです。
メリットで比較すると、センターコンソールタイプの”ドリンク以外(スマホ等)も置ける”の方が魅力的でした。
充電スポットがセンターコンソールの近くにあるので、スマホも置けるドリンクホルダー(ドリンクテーブル)の商品を選ぶことにしました。
ちなみに、エアコン吹き出し口タイプは、「槌屋ヤック SY-HA1 SY-HA3トヨタ 200系 ハイエース 専用 ドリンク ホルダー 運転席用 助手席用 セット」の一択かなと思います。
他の商品よりも完成度が高い印象です。
ドリンクテーブル選び
いざ、ドリンクテーブルを探し始めて、お値段の高さにびっくり(゚д゚)!
個人的に大好きなブランド:ユーアイビークルの商品は高すぎて手がでませんでした(^^;。
お値段を重視した結果、「カーメイト TOYOTA トヨタ ハイエース 専用 ドリンクテーブル プレミアム カーボン調 ブラック NZ593」をアマゾン ブラックフライデーで3,120円(税込)で購入しました。
ドリンクテーブル NZ593の取り付け
注文して2日後に手元に届きました。
開封の儀
寸法と取付方法は箱の側面に記載されています。
ドリンクテーブル裏面の粘着テープで車両側と固定するようになっています。
(白い部分が粘着テープ)
今回、ドリンクテーブルの取り外しを可能にするために、「3M デュアルロックファスナー」を使用しました。
(ドリンクテーブルがそこそこ大きいため、取り外せた方が良いと思ったので)
「3M デュアルロックファスナー」とは?
【きのこ状ステム】3Mデュアルロックファスナーはオレフィン系樹脂のきのこ状のステムが突出したファスナーです。デュアルロックファスナー同士を押し付ける事でステムが素早く確実にかみ合います。また必要に応じて繰り返しの着脱も可能です。
引用元:https://amzn.to/3Fmk62k
【美しい仕上がり】従来の留め具(ネジ・ボルト・スナップ)等と異なり、孔あけなどの加工を必要とせず、ネジ頭などの留め具跡も表面には残りません。より簡単に設置でき、歪みやたわみのない安全で美しい面接合ソリューションです。また意匠性の高いクリアタイプもございます。
【生産性の向上】あらかじめ感圧型粘着テープがついていますので、剥離フィルムをはがし、上から加圧するだけで取り付けが可能です。また接合する位置、方向を選ぶ必要もなく、位置決めも簡単にできます。
【優れたかみ合わせ強度】3Mデュアルロックファスナーは過酷な環境下での支障を念頭に設計されており、高温や低温、湿潤環境でもしっかり勘合状態を維持することができます。また、従来のナイロン製フックループタイプの面ファスナーと比べて数倍のかみ合わせ強度があります。
ナイロン製フックループタイプの面ファスナーより、かみ合わせ強度が高いため、走行時の振動でドリンクテーブルが揺れたり、外れたりしにくいと考えた次第です。
粘着テープの保護紙を剥がして、デュアルロックファスナー切断用の型紙にします。
(デュアルロックファスナーはハサミで切断可能)
切断したデュアルロックファスナーを粘着テープに貼り付けます。
車両側にもデュアルロックファスナーを貼りつけます。
ドリンクテーブルと車両側のデュアルロックファスナーをかみ合わせて完成~!
しっかり固定されてます!
(比較できませんが、粘着テープよりもしっかり固定されているかも?)
カーボンルックがなかなかいい感じです( ´艸`)。
まとめ
レクビィ プラスDDのドリンクホルダーとして、センターコンソールに取り付ける「カーメイト TOYOTA トヨタ ハイエース 専用 ドリンクテーブル プレミアム カーボン調 ブラック NZ593」を購入しました。
また、ドリンクテーブルは、取り外し可能な状態で固定したかったため、「3M デュアルロックファスナー」を使用し、しっかり固定することができました。
ハイエースのドリンクホルダーの購入を考えられている方、また、ドリンクホルダー(ドリンクテーブル)を取り外し可能な状態で固定したいと考えられている方の参考になれば嬉しいです。
ではまた。
コメント