こんにちは。ととほりです。
大阪キャンピングカーフェア2021 〜秋の大商談会〜でキャンピングカーをキャンピングカーランド京都店さんで契約し、納車待ち中です。
ちなみに購入したキャンピングカーはレクビィさんのプラスDDです。
プラスDDはハイエーススーパーロングをベース車とするバンコンです。
追記)2022年10月9日に納車されました!
今週、キャンピングカーランド京都店さんから電話があり、2022年4月にハイエースのマイナーチェンジが予定されているとのこと(゚д゚)!。
マイナーチェンジの情報を知らなかったのでびっくりしました。
具体的な電話の内容は、
『今回のマイナーチェンジで、キャンパー特装車にもセーフティセンスPが標準装備されます。現在、ととほりさんは、ベース車としてバンDX GLパッケージを選択されていますが、特装車に変更されますか?』
でした。
ととほりが契約した時にはキャンパー特装車にセーフティセンスPの設定がなく、設定のあったバンDX GLパッケージを渋々選択したので、二つ返事で『はい 変更します。』と回答しました( ´艸`)。
ちなみにキャンパー特装車に標準装備されるセーフティセンスPは、下の黄色網掛け部と思われます。
Toyota Safety Sense P
搭載車種によって差異はあるが、以下の機能から構成される。
プリクラッシュセーフティ(ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
進路上の先行車や歩行者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出し、衝突が予測される場合は警報を発して回避操作を促す。約30km/hから80km/hで走行中にブレーキを踏むとアシスト機能が働き、踏力がない場合でも自動ブレーキが約10km/hから80km/hの車速域で作動し、約30km/h減速させる。また、初期の「Toyota Safety Sense C」とは異なり昼間時の歩行者検知機能を備えている。レーンディパーチャーアラート
道路上の白線をセンサーで認識し、ドライバーがウインカー操作を行わずに車線を逸脱すると、ブザーとディスプレイ表示で警報を発する。オートマチックハイビーム
先行車や対向車などを認識し、ハイビームとロービームを自動で切り替える。アダプティブハイビームシステム
インナーミラー内蔵の光検出用カメラで先行車のテールランプや対向車のヘッドランプを判別し、先行車や対向車にハイビームを当てないように部分的に遮光する。オートマチックハイビームの上位版の位置付け。レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付/ブレーキ制御付)
引用元:Toyota Safety Sense – Wikipedia
ミリ波レーダーを使用して先行車の加速・減速に合わせ、一定の車間距離を保ちながらの追従走行を可能とする。なお、「ブレーキ制御付」は設定可能車速の下限が設定されており、その車速を下回った際に追従機能が解除される。
キャンピングカーランド京都店さんからの情報ではありませんが、「インテリジェントクリアランスソナー/パーキングサポートブレーキ※」も全車標準装備されるという情報もあります。
※ブレーキとアクセルの踏み間違い事故を未然に防ぐためのサポートブレーキ
ハイエースキャンパー特装車にも、ようやく予防安全技術が搭載されそうですね。
嬉しいニュースでした( ´艸`)。
ではまた。
追記
キャンピングカーランド京都店さんから2022年4月6日に電話があり、「インテリジェントクリアランスソナー/パーキングサポートブレーキ」は、キャンパー特装車には装備されず、オプション設定もないことがわかりましたが、キャンパー特装車でオーダーすることにしました。
また、マイナーチェンジによるキャンパー特装車(ディーゼルベース)の値上がり額は税込99,000円ということがわかりました。
Toyota Safety Sense Pの追加、燃費向上、尿素「アドブルー(AdBlue®)」タンク容量アップ、マルチインフォメーションディスプレイに尿素の残量表示追加を考えると納得の値上がり額です。
(以前あったTSSP非装着のオプションが税込-77,000円でした。)
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