こんにちは。ととほりです。
小学4年生の次男は週3回サッカーを習っていますが、学校の休み時間や家では折り紙をするのが好きな男の子です(根はインドアな男の子です)。
学校の休み時間にお友達から校庭で遊ぼうと誘われても断って折り紙をすることもあるそうです(笑)。
コロナウイルスの影響でSTAY HOMEとなり、学校やサッカーもお休みになったため、自宅で折り紙をする機会が増えました。
折り紙がSTAY HOMEで退屈になりがちな次男の生活を豊かにしてくれました。
折り紙に感謝!
今回は”こどもの折り紙本 オススメ3冊”について紹介したいと思います。
また、できた作品はお友達にあげるのが次男のルールになっているようで、小学校再開後に手元に残っていた作品は少ないですが、紹介したいと思います。
初級者編
1冊目は山口 真著の「あそべるたのしい男の子のおりがみ」ナツメ社です。
次男が小学校2年生から使っている本です。
学校によく持っていっていたので、本の端っこが破れかぶれです(笑)。
難易度がA~Cまであり、
次男いわく、A・Bは小学校2年生が1人で折れるレベル、Cは1人ではちょっと難しいレベルだそうです。
車系の作品が多いです。
同じシリーズで「おしゃれで・かわいい女の子のおりがみ」もあります。
次男の作品 ブルトーザーです。
中級者編
ありません(笑)。
上級者編
中級者編がなく、いきなり上級者編になります。
2冊目は山口 真著の「端正な折り紙」ナツメ社です。
ととほりも中身を見ましたが、おとなでも難しそうな折り紙のオンパレードです。
折り紙ではなく芸術品の域に入っています。
次男の作品 マコトチョウ※です。
ととほりも次男と一緒におりましたが、途中で断念しました(笑)。
※実在するチョウではありません。
創作者(マイケル・G・ラフォースさん)が山口 真さんの長年にわたる折り紙の普及活動、国境を越えた世界的な交流への貢献と、折り紙への情熱に対する敬意と尊敬を込めて、名づけられたものです。
3冊目は山口 真著の「秀麗な折り紙」ナツメ社です。
次男いわく、「端正な折り紙」よりも難しいそうです。
まだ1つの作品しか折っていないそうです(次男が捨てたので作品は残っていませんでした)。
まとめ
「あそべるたのしい男の子のおりがみ」は小学校2年生から楽しめる本、
「端正な折り紙」と「秀麗な折り紙」は「あそべるたのしい男の子のおりがみ」では物足りなくなったこども向けです。
まだまだ気兼ねなく外出できない状況で、こどもの折り紙本を探している方の参考になればうれしいです。
ではまた。
ご参考
次男は持っていませんが、「端正な折り紙」・「秀麗な折り紙」に続く第3弾の「高雅な折り紙」も発売されています。
今年の誕生日におばあちゃんに買ってもらう予定です。
また組み立て系が好きな子供にオススメなのが「折って なるほど! ゆかいな多面体」と「みんなで楽しむ 多面体おりがみ」(どちらも布施 智子著 日本ヴォーグ社)だそうです。
どちらも部品の折り方の説明はありますが組み立ての説明が少なく、次男は、ははほり(妻)とYouTubeの助けを得て作品を完成させたので参考としました。
「みんなで楽しむ 多面体おりがみ」とYouTubeを見て、ははほりが折った作品です。
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