ぎょうざの満州の冷蔵生餃子をプロ直伝「焼き餃子を美味しく作るコツ」で作ってみた

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ごはん

こんにちは。ととほりです。

先日、ROCKET NEWS24の「グルメ」カテゴリーの記事に掲載されている”これまでの餃子は何だったんだ…餃子のプロ直伝「焼き餃子を美味しく作るコツ」が常識を覆すテクニック”で、スーパーの特売で買った1パック87円の餃子を作りましたが、くっついていた餃子同士の皮がちぎれる大惨事が発生しました(^_^;)。

1パック87円の餃子を餃子のプロ直伝「焼き餃子を美味しく作るコツ」で作ってみた
こんにちは。ととほりです。ととほりの大好物は餃子です。餃子にビールの組み合わせは最高です。会社の同僚から、ROCKET NEWS24の「グルメ」カテゴリーの記事に掲載されている”これまでの餃子は何だったんだ…餃子のプロ直伝「焼き餃子を美味し...

そこで今回はリベンジすべく、ぎょうざの満州の冷蔵生餃子を”餃子のプロ直伝これまでの餃子は何だったんだ…餃子のプロ直伝「焼き餃子を美味しく作るコツ」が常識を覆すテクニック”で作ってみたので紹介したいと思います。

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ぎょうざの満州の生餃子

最初にぎょうざの満州について紹介します。

1964年に埼玉県所沢市で創業し、2012年に大阪府に初出店した中華料理のチェーン店で2019年1月現在、全国に90店舗あります。

餃子の満州HPから引用:http://www.mansyu.co.jp/kaisya_gaiyou/kaisya_gaiyou.htm

関東では知られたお店のようですが、ととほりは関西在住なので最近までぎょうざの満州を知りませんでした。
プロ直伝「焼き餃子を美味しく作るコツ」の情報を提供してくれた会社の同僚が、ぎょうざの満州の餃子にハマったことがキッカケで知った次第です。

餃子の満州はお土産メニューとして生餃子があり、冷蔵と冷凍が選べます。
どちらも12個入り・タレ付きで320円+税ですが、特売日には255円+税で買えます。
特売日はお店によって異なります(詳細はコチラ)。

ととほりは特売日に冷蔵を3パック(36個)と冷凍を3パック(36個)買いました。
今回は冷蔵生餃子を3パック(36個)を使います。

店員さんが焼餃子と水餃子の調理方法を書いた紙を餃子と一緒に入れてくれました。
テフロン加工のフライパンと鉄製フライパンで焼餃子の調理方法が違うんですね~。
餃子の満州のこだわりを感じます。

大変申し訳ないのですが今回は無視させて頂きます(笑)。

「焼き餃子を美味しく作るコツ」のポイント

「焼き餃子を美味しく作るコツ」のポイントは、

・厚みのあるフライパンで焼く
・ホットプレートやIHよりもガスで焼く
・火の強さは中火がベスト
・餃子の底(焼き面)にしっかり油をつける
・油はこめ油
・仕上げでフライパンを揺する

です。

厚みのあるフライパン

厚みのあるフライパンとして、LODGE(ロッジ)ロジック 10 1/4インチ スキレットを使います。

こめ油

こめ油を使う理由は、焼いた後に匂いがしないから。サラダ油との違いは歴然です。

作り方

フライパンに予熱を入れる

フライパンをガスにかけ、火の強さは中火にします。
フライパンのサイズによって中火は違うため、底から火がはみでないくらいにします。
フライパンに少量のお湯を垂らして蒸発するまで予熱を入れます。

フライパンにこめ油をひき、餃子の底に油をしっかりとつける

フライパンにこめ油をひき、餃子を手で持って餃子の底に油をぬりぬりしてしっかりと油をつけます。

熱くなったフライパンを素手では触れないので、Flamen 耐熱性キッチン&BBQグローブ(耐熱温度500度)をつけています。

お湯を注いで蓋を閉めて5分蒸す

餃子の底にこめ油をぬりぬりしたら、お湯をフライパンに注いで蓋を閉めます。餡の中まで火を通すために5分蒸します。途中で蓋を絶対に開けたらダメです。

蓋を開け、フライパンを揺する

5分たったら、蓋を開けて水分を飛ばしフライパンを揺すります。
蒸しから焼きの作業になります。

フライパンを揺する目的は、
 ①水分を早く飛ばす
 ②餃子同士がくっつくのを防ぐ
ためです。

フライパンを揺すっても、餃子がフライパンにくっついたまま、動きません(^_^;)。
餃子の1パック87円の餃子と同じ状況になってしまいました。餃子同士はくっついていなかったので大惨事はまぬがれましたが、またもや失敗。

焼き上がりを見てみると、餃子の焼き目に差があります(焦げているものと焦げていないものがあります)。油のつけ方が均一でない、コンロの火の強さが均一でない、五徳(ごとく)が水平でない可能性がありますね。

食べ方

ととほり家で餃子のお供となった千鳥酢で頂きます。
皮がモチモチでうまい!。噛むと中からジュワーっと肉汁が出てきます。餡の味付けはあっさりしているので、千鳥酢をつけて食べるとさらに箸が進みます。
そしてビールも進みます(笑)。

まとめ

・ぎょうざの満州の冷蔵生餃子は、皮がモチモチで噛むと中から肉汁ジュワーで旨し。
・冷蔵生餃子の餡の味付けは、あっさりで箸が進みます。
(でも、にんにくはしっかり使っています。食べた後のゲップで気が付きました(^_^;))
・家族4人で冷蔵生餃子を3パック(36個)を完食しました。
・餃子に千鳥酢、餃子にビール、やっぱり最高です。

今回は”餃子のプロ直伝「焼き餃子を美味しく作るコツ」”でうまく焼けませんでしたが、ぎょうざの満州の冷蔵生餃子に出会うことできました。

餃子の焼き目に差がついた原因を究明してリベンジしたいと思います。

ではまた。

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