こんにちは。ととほりです。
先日、2022年11月に納車予定のキャンピングカーで使用するポータブルトイレとして、手動ラップ式簡易トイレ ラップポン SH-1を、ふるさと納税の返礼品として頂きました。
ラップポン SH-1の製造メーカーである日本セイフティー株式会社のホームページを見ていたところ、2022年4月5日にラップポン PF-1という製品が発売されることを知りました(゚д゚)。
SH-1を返礼品として頂いたばかりですが、新製品のPF-1が気になり、SH-1との比較をしてみたのでシェアしたいと思います。
ラップポン PF-1とは?
日本セイフティー株式会社のホームページに、ラップポン PF-1のパンフレットが掲載されていたので、印刷してアップしました(ととほりが追記している部分があります)。
PF-1とSH-1の違い
PF-1のパンフレットを見たところ、SH-1との違いは胴体(便座ユニットの受け台)と台座(汚物袋の受け台)の材質です。
胴体と台座の材質が、PF-1はポリプロピレン、SH-1はプラスチックダンボールです。
耐荷重は同じ(100kg)ですが、PF-1のパンフレットに”繰返し使用可”(赤枠・黄色ハッチング部)と記載されているとおり、PF-1の方が耐久性に優れています。
SH-1の胴体と台座の写真はコチラ↓
PF-1とSH-1を比較してまとめた表がコチラ↓
胴体と台座の材質以外で大きく違うのは価格です^^;。
PF-1の方がSH-1よりも20,900円高いです。
胴体と台座の材質がプラスチックダンボールからポリプロピレンに変更された結果、20,900円アップはちょっと高い気がします(^^;。
SH-1の胴体は1,870円(税込)、台座は1,100円(税込)で販売されているので、胴体と台座を7セット買っても20,790円です。
但し、質感はプラスチックダンボールよりもポリプロピレンの方が良いと思います。
尚、PF-1もSH-1と同様、便座ユニットを胴体に乗せるだけで固定しない構造になっていると思われるため、キャンピングカーに常設しておくことは、難しそうです※。
※走行中の振動で便座ユニットが胴体から落ちてしまう可能性があるため。
まとめ
手動ラップ式簡易トイレ ラップポン PF-1とSH-1の違いは、胴体と台座の材質です。
胴体と台座の材質がPF-1はポリプロピレン、SH-1はプラスチックダンボールであり、PF-1の方が耐久性に優れます。
また、胴体と台座の材質がポリプロピレンのPF-1の方が、質感は良いと思います。
ですが、PF-1とSH-1の価格差20,900円はちょっと高いなというのが、ととほりの印象です。
手動ラップ式簡易トイレ ラップポン PF-1とSH-1のどっちを買おうか迷われている方の選択の一助になれば嬉しいです。
ではまた。
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