こんにちは。昭和生まれのととほりです。
昭和ノスタルジックを味わうために、ははほり(妻)とレトロ自販機でランチをしてきたので、紹介したいと思います。
行ってきたお店はココ↓
神戸市東灘区にある石田鶏卵さんです。
石田鶏卵さんにあるレトロ自販機は「うどん・そば自動販売機」です。
お店の近くは工場が多く、そこで働かれている方々のコンビニ的な感じですが、石田鶏卵さんの本業は、業務用・小売店用鶏卵の販売です。
業務用・小売店用鶏卵を販売。神戸市東灘区の石田鶏卵株式会社では、養鶏場直送の安全でおいしい卵を飲食店、ホテル、給食事業の皆様に向けて販売しております。 各種・サイズ豊富に取り揃えておりますので、何でもご相談ください。
引用元:業務用鶏卵・液卵 | 石田鶏卵株式会社 | 神戸市東灘区 (ishida-keiran.com)
石田鶏卵さんの本業が鶏卵販売ということで、レトロ自販機「うどん・そば自動販売機」に”たまには月見でもいかがですか?”という勧誘チラシが貼ってあります(下図の赤枠部)。
勧誘にまんまと乗ってしまったととほりは、店内で卵を買うことにしました(^^;。
”とろ~りたまご(半熟たまご)”が売り切れていたので、”龍のたまご”と”高砂の夕日”をそれぞれ1個ずつ買いました(各60円/個)。
”龍のたまご”は大分県産の卵で、餌にパプリカなどを入れているため、黄身が赤いのが特徴&栄養価も高いそうです。
”高砂の夕日”は、兵庫県高砂市産の卵で、こちらも餌にパプリカなどを入れており、黄身が赤いのが特徴です。
また、餌に木酢液も加えており、卵特有のにおいを抑えているそうです。
卵を片手にレトロ自販機「うどん・そば自動販売機」に向かい、お金(230円)を入れてボタンを押すと、25秒のカウントダウンが始まります。
25秒後、チンっと鳴った後、そばが勢いよく出てきました(゚д゚)!(動画の1分49秒付近)。
やけどしないように取り出します。
天ぷらうどんに”龍のたまご”、天ぷらそばに”高砂の夕日”を入れ、うどんはととほり、そばはははほり(妻)が食べました。
卵の黄身の味が濃く、美味しい天ぷら月見うどんでした。
2人とも完食しました( ´艸`)。
昭和ノスタルジックを味わいたい方は、是非、石田鶏卵さんのレトロ自販機「うどん・そば自動販売機」まで!
必ず店内で卵を買ってくださいね~。
ととほりは、売り切れていた”とろ~りたまご”が気になっています。(^^;
ではまた。
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